「堤」を解説文に含む見出し語の検索結果(81~90/134件中)
分類連語①どこにでも行く。出典堤中納言 はなだの女御「いやしからぬすき者の、いたらぬところなく、人に許されたる」[訳] 身分の低くない好色者で、(すばらしい女性と聞けば)どこにでも行き、そ...
分類連語①どこにでも行く。出典堤中納言 はなだの女御「いやしからぬすき者の、いたらぬところなく、人に許されたる」[訳] 身分の低くない好色者で、(すばらしい女性と聞けば)どこにでも行き、そ...
分類連語①姿が見えない。出典堤中納言 虫めづる姫君「鬼と女とは、人にみえぬぞよき」[訳] 鬼と女とは、人に姿が見えないのがよいのだ。②見知らぬ。見かけない。出典伊勢物語 九「京...
分類連語①姿が見えない。出典堤中納言 虫めづる姫君「鬼と女とは、人にみえぬぞよき」[訳] 鬼と女とは、人に姿が見えないのがよいのだ。②見知らぬ。見かけない。出典伊勢物語 九「京...
分類連語①〔下に希望の表現を伴って〕せめてそのようにだけでも。出典堤中納言 はいずみ「親、『さだにあらせ給(たま)へ』と」[訳] 親は「せめてそのようにだけでも(=男の家に娘を連れていくだ...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}(一)【生り出づ・成り出づ】①生まれて世に出る。出生する。出典日本書紀 神代上「その中に自(おの)づからになりいづる神います」[訳]...
[一]代名詞どこ。▽方向・場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 三六八九「家人(いへびと)のいづらと我を問はばいかに言はむ」[訳] 家人がどこと私に尋ねたらどう言おうか。[二]感動詞]...
[一]代名詞どこ。▽方向・場所についていう不定称の指示代名詞。出典万葉集 三六八九「家人(いへびと)のいづらと我を問はばいかに言はむ」[訳] 家人がどこと私に尋ねたらどう言おうか。[二]感動詞]...
名詞①貴公子(たち)。ご子息(がた)。姫君(がた)。出典今昔物語集 二八・一六「きんだち寄り来たりて、己(おのれ)が装束をば皆召(め)しつ」[訳] (あなた方のような)貴公子たちが寄ってき...
名詞①貴公子(たち)。ご子息(がた)。姫君(がた)。出典今昔物語集 二八・一六「きんだち寄り来たりて、己(おのれ)が装束をば皆召(め)しつ」[訳] (あなた方のような)貴公子たちが寄ってき...