「堤」を解説文に含む見出し語の検索結果(71~80/134件中)
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①(馬・車などを)引いて通り過ぎる。出典源氏物語 明石「やがて馬ひきすぎて、赴きぬべくおぼす」[訳] そのまま馬を引いて通り過ぎて、...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①(馬・車などを)引いて通り過ぎる。出典源氏物語 明石「やがて馬ひきすぎて、赴きぬべくおぼす」[訳] そのまま馬を引いて通り過ぎて、...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①心にお悟りになる。▽「思ひ取る」の尊敬語。出典堤中納言 虫めづる姫君「おぼしとりたることぞあらむや」[訳] (姫君は)心にお悟りになってい...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①心にお悟りになる。▽「思ひ取る」の尊敬語。出典堤中納言 虫めづる姫君「おぼしとりたることぞあらむや」[訳] (姫君は)心にお悟りになってい...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
名詞①なまけること。怠慢。訪問がとだえがちになること。出典源氏物語 初音「おれおれしく、たゆき心のおこたりに」[訳] (私は)生まれつきぼんやりして、気のつかない性格で怠慢で。②...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(経文などを)声を出して読む。(漢詩や和歌などを)口ずさむ。「うちずす」とも。出典堤中納言 虫めづる姫君「『蝸牛(かたつぶり)の角(つの)の、あら...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}(経文などを)声を出して読む。(漢詩や和歌などを)口ずさむ。「うちずす」とも。出典堤中納言 虫めづる姫君「『蝸牛(かたつぶり)の角(つの)の、あら...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①草木や花、枝葉などを飾りとして髪や冠にさす。▽後世は造花も用いる。出典万葉集 三九六九「思ふどち手折(たを)りかざさず」[訳] 仲のよい友...