「堤」を解説文に含む見出し語の検索結果(61~70/134件中)
分類人名(八七七~九三三)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。家が賀茂川べりで堤(つつみ)中納言と呼ばれた。紀貫之(きのつらゆき)らの歌人と交際した。知的で温かい歌風で、『古今和歌集』『後撰(ごせん...
分類人名(八七七~九三三)平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一人。家が賀茂川べりで堤(つつみ)中納言と呼ばれた。紀貫之(きのつらゆき)らの歌人と交際した。知的で温かい歌風で、『古今和歌集』『後撰(ごせん...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うろこのような模様をもつ。出典堤中納言 虫めづる姫君「いろこだちたる懸袋(かけぶくろ)に入れて」[訳] うろこのような模様をもっている懸袋(=袋の両端を...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うろこのような模様をもつ。出典堤中納言 虫めづる姫君「いろこだちたる懸袋(かけぶくろ)に入れて」[訳] うろこのような模様をもっている懸袋(=袋の両端を...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①歩き回る。ぶらつく。出典堤中納言 貝あはせ「まだ暁に、門(かど)のわたりをたたずめば」[訳] まだ夜明け方に、門のあたりを歩き回ると。...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①古風になる。古くさくなる。出典源氏物語 蓬生「心ばせなどのふるびたる方(かた)こそあれ、いとうしろやすき後見(うしろみ)ならむ」[...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①古風になる。古くさくなる。出典源氏物語 蓬生「心ばせなどのふるびたる方(かた)こそあれ、いとうしろやすき後見(うしろみ)ならむ」[...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}①古風になる。古くさくなる。出典源氏物語 蓬生「心ばせなどのふるびたる方(かた)こそあれ、いとうしろやすき後見(うしろみ)ならむ」[...