「素袍」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞裾(すそ)が長く、足を包んでなお後ろへ引きずるようにした袴。素袍(すおう)・大紋(だいもん)・長上下(ながかみしも)などに用いる。
名詞裾(すそ)が長く、足を包んでなお後ろへ引きずるようにした袴。素袍(すおう)・大紋(だいもん)・長上下(ながかみしも)などに用いる。
名詞「直垂(ひたたれ)」の一種。室町時代に現れて主に下級武士のふだん着であったが、江戸時代には武士の礼服となった。麻地で背・袖付(そでつ)けには家紋を入れ、胸紐(むなひも)・菊綴(きくと)じは革を用い...
名詞「直垂(ひたたれ)」の一種。室町時代に現れて主に下級武士のふだん着であったが、江戸時代には武士の礼服となった。麻地で背・袖付(そでつ)けには家紋を入れ、胸紐(むなひも)・菊綴(きくと)じは革を用い...
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「素袍」の辞書の解説