学研全訳古語辞典 |
こ-ばん 【小判】
天正(一五七三~九二)のころから江戸時代に用いられた金貨。楕円(だえん)形で、一枚が一両に当たる。[反対語] 大判(おほばん)。
参考
鋳造所・流通した時代などにより、慶長小判・元禄(げんろく)小判など数種がある。大判が主に儀礼的な贈答用に使われたため、実質的に流通した金貨としては小判が最も高額のものである。
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天正(一五七三~九二)のころから江戸時代に用いられた金貨。楕円(だえん)形で、一枚が一両に当たる。[反対語] 大判(おほばん)。
参考
鋳造所・流通した時代などにより、慶長小判・元禄(げんろく)小判など数種がある。大判が主に儀礼的な贈答用に使われたため、実質的に流通した金貨としては小判が最も高額のものである。
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