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 法眼の意味

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ほふ-げん 【法眼】

名詞

(仏・菩薩(ぼさつ)の)いっさいの諸法を観察する心眼(しんがん)。◇仏教語。


「法眼和尚位(くわしやうゐ)」の略。僧位の第二位で、「法印(ほふいん)」に次ぐもの。僧官の「僧都(そうづ)」に相当する。◇仏教語。


後に僧位に準じて、医師・仏師・絵師・連歌(れんが)師などに授けられた称号。








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