学研全訳古語辞典 |
ほっ-とう 【法灯】
「ほふとう」に同じ。◆仏教語。
ほふ-とう 【法灯】
①
仏法。仏の教えを、世の闇(やみ)を照らす灯火にたとえていう語。
②
一宗の重鎮である、信望ある高僧。
出典徒然草 六〇
「宗のほふとうなれば、寺中にも重く思はれたりけれども」
[訳] 宗派の重鎮であるので、寺の中でも重要に思われていたが。◆「ほっとう」とも。仏教語。
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「ほふとう」に同じ。◆仏教語。
①
仏法。仏の教えを、世の闇(やみ)を照らす灯火にたとえていう語。
②
一宗の重鎮である、信望ある高僧。
出典徒然草 六〇
「宗のほふとうなれば、寺中にも重く思はれたりけれども」
[訳] 宗派の重鎮であるので、寺の中でも重要に思われていたが。◆「ほっとう」とも。仏教語。
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