学研全訳古語辞典 | 
のり-の-ともしび 【法の灯火】
分類連語
①
仏前にともす灯明。
②
仏法。煩悩に迷うこの世から人を導く仏法を、闇夜(やみよ)を照らす灯火に見立てていう。
出典新古今集 釈教
「願はくはしばし闇路(やみぢ)にやすらひて掲げやせましのりのともしび」
[訳] 願うことは少しの間憂き世にとどまって、かかげたいことだ、衆生を導く灯火を。◆「法灯(ほふとう)」の訓読。
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分類連語
①
仏前にともす灯明。
②
仏法。煩悩に迷うこの世から人を導く仏法を、闇夜(やみよ)を照らす灯火に見立てていう。
出典新古今集 釈教
「願はくはしばし闇路(やみぢ)にやすらひて掲げやせましのりのともしび」
[訳] 願うことは少しの間憂き世にとどまって、かかげたいことだ、衆生を導く灯火を。◆「法灯(ほふとう)」の訓読。
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