古語:

法眼の意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ほふ-げん 【法眼】

名詞

(仏・菩薩(ぼさつ)の)いっさいの諸法を観察する心眼(しんがん)。◇仏教語。


「法眼和尚位(くわしやうゐ)」の略。僧位の第二位で、「法印(ほふいん)」に次ぐもの。僧官の「僧都(そうづ)」に相当する。◇仏教語。


後に僧位に準じて、医師・仏師・絵師・連歌(れんが)師などに授けられた称号。








法眼のページへのリンク
「法眼」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

法眼のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




法眼のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS