学研全訳古語辞典 |
たび-の-そら 【旅の空】
分類連語
①
旅先で眺める空。
出典源氏物語 須磨
「たびのそら飛ぶ声の悲しき」
[訳] ⇒はつかりは…。
②
旅先の地。旅先の心細い境遇。
出典山家集 上
「つねよりも心ぼそくぞ思ほゆるたびのそらにて年の暮れぬる」
[訳] いつもよりもっと心細く思われるよ。旅先の地で年が暮れてしまったので。
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分類連語
①
旅先で眺める空。
出典源氏物語 須磨
「たびのそら飛ぶ声の悲しき」
[訳] ⇒はつかりは…。
②
旅先の地。旅先の心細い境遇。
出典山家集 上
「つねよりも心ぼそくぞ思ほゆるたびのそらにて年の暮れぬる」
[訳] いつもよりもっと心細く思われるよ。旅先の地で年が暮れてしまったので。
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