学研全訳古語辞典 |
うは-ぐも・る 【上曇る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
表面の光沢がなくなる。
出典枕草子 野分のまたの日こそ
「いと濃き衣(きぬ)のうはぐもりたるに」
[訳] (紫色が)たいそう濃い衣服で表面の光沢がなくなっているのに。
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表面の光沢がなくなる。
出典枕草子 野分のまたの日こそ
「いと濃き衣(きぬ)のうはぐもりたるに」
[訳] (紫色が)たいそう濃い衣服で表面の光沢がなくなっているのに。
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