古語:

中宮の意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

ちゅう-ぐう 【中宮】

名詞

皇后・皇太后(こうたいごう)(=先代の天皇の皇后)・太皇太后(=先々代の天皇の皇后)の総称。三宮(さんぐう)。


〔醍醐(だいご)天皇以後〕皇后。


〔一条天皇以後〕皇后と同資格の、天皇の后(きさき)。女御(にようご)・更衣(こうい)の上位になる。


参考

は、一条天皇のとき、それまで中宮であった藤原定子(ふじわらのていし)を「皇后」とし、あらたに入内(じゆだい)した藤原彰子(しようし)を「中宮」として、二人の后を並立するようにしたことから始まる。








中宮のページへのリンク
「中宮」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

中宮のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




中宮のページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS