学研全訳古語辞典 |
ぶっ-ぽふ-そう 【仏法僧】
①
仏教で、三つの宝とするもの。仏と、その仏の説いた教えと、その教えを奉ずる僧。「三宝(さんぽう)」とも。◇仏教語。
②
鳥の名。このはずくの別名。鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえることからいう。霊鳥とされる。
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①
仏教で、三つの宝とするもの。仏と、その仏の説いた教えと、その教えを奉ずる僧。「三宝(さんぽう)」とも。◇仏教語。
②
鳥の名。このはずくの別名。鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえることからいう。霊鳥とされる。
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