学研全訳古語辞典 |
なむ-さんぼう 【南無三宝】
仏・法・僧の「三宝」に対する帰依の心を表す語。また、三宝に呼び掛けて、その救いを願い求める言葉。◆仏教語。
しまった。たいへんだ。▽驚いたり、失敗に気づいたりしたときに発する語。
出典夜討曾我 謡曲
「どれどれ、なむさんぼう。したたかに斬(き)られてあるは」
[訳] どれどれ、しまった。ひどく斬られているぞ。◆略して「南無三(なむさん)」とも。
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仏・法・僧の「三宝」に対する帰依の心を表す語。また、三宝に呼び掛けて、その救いを願い求める言葉。◆仏教語。
しまった。たいへんだ。▽驚いたり、失敗に気づいたりしたときに発する語。
出典夜討曾我 謡曲
「どれどれ、なむさんぼう。したたかに斬(き)られてあるは」
[訳] どれどれ、しまった。ひどく斬られているぞ。◆略して「南無三(なむさん)」とも。
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