学研全訳古語辞典 |
いづこ-を-はかり-と 【何処をはかりと】
分類連語
どこを目当てと。「いづこをはかと」とも。
出典伊勢物語 二一
「いづこをはかりとも覚えざりければ」
[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。◆「はかり」は目当ての意。
なりたち
代名詞「いづこ」+格助詞「を」+名詞「はかり」+格助詞「と」
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分類連語
どこを目当てと。「いづこをはかと」とも。
出典伊勢物語 二一
「いづこをはかりとも覚えざりければ」
[訳] (女を探すのに)どこを目当てと(してよいか)もわからなかったので。◆「はかり」は目当ての意。
なりたち
代名詞「いづこ」+格助詞「を」+名詞「はかり」+格助詞「と」
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