学研全訳古語辞典 |
つと・む 【勤む・務む】
活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
①
努力する。励む。
出典徒然草 二二四
「道を知る者は、植うることをつとむ」
[訳] 道理を知る者は、(役に立つ草木を)植えることに努力する。
②
仏道修行に励む。
出典源氏物語 横笛
「御行ひの程にも、同じ道をこそはつとめ給(たま)ふらめなど」
[訳] 勤行のときにも、同じ仏の道を修行に励んでいらっしゃるだろうなどと(お思いになって)。
③
勤める。
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活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}
①
努力する。励む。
出典徒然草 二二四
「道を知る者は、植うることをつとむ」
[訳] 道理を知る者は、(役に立つ草木を)植えることに努力する。
②
仏道修行に励む。
出典源氏物語 横笛
「御行ひの程にも、同じ道をこそはつとめ給(たま)ふらめなど」
[訳] 勤行のときにも、同じ仏の道を修行に励んでいらっしゃるだろうなどと(お思いになって)。
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