学研全訳古語辞典 | 
はた-かく・る 【半隠る・端隠る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。
出典枕草子 鳥は
「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり」
[訳] (ほととぎすが)卯の花や、橘の花などに一時的にとどまって半分ほど隠れているのも、ねたましいほど心ひかれる風情である。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。
出典枕草子 鳥は
「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり」
[訳] (ほととぎすが)卯の花や、橘の花などに一時的にとどまって半分ほど隠れているのも、ねたましいほど心ひかれる風情である。
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