学研全訳古語辞典 |
とり-まかな・ふ 【取り賄ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
世話をする。用意する。
出典徒然草 二四〇
「すべてよその人のとりまかなひたらん、うたて心づきなき事多かるべし」
[訳] だいたい他人が世話をしたようなの(=結婚)は、いっそう気に入らないことが多いであろう。◆「とり」は接頭語。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
世話をする。用意する。
出典徒然草 二四〇
「すべてよその人のとりまかなひたらん、うたて心づきなき事多かるべし」
[訳] だいたい他人が世話をしたようなの(=結婚)は、いっそう気に入らないことが多いであろう。◆「とり」は接頭語。
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