学研全訳古語辞典 |
ふるぶる-・し 【古古し・旧旧し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
ひどく古い。大変年取っている。非常に古風である。
出典枕草子 かへる年の
「いとさだ過ぎ、ふるぶるしき人の」
[訳] とうに盛りを過ぎ、大変年取っている人が。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
ひどく古い。大変年取っている。非常に古風である。
出典枕草子 かへる年の
「いとさだ過ぎ、ふるぶるしき人の」
[訳] とうに盛りを過ぎ、大変年取っている人が。
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