学研全訳古語辞典 |
いとなみ-ま・つ 【営み待つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
一生懸命働き、成果を期待する。
出典徒然草 一六六
「いとなみまつ事甚だ多し」
[訳] (命尽きていくまでの間人間は)一生懸命働き、その成果を期待する事がたいへん多い。
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活用{た/ち/つ/つ/て/て}
一生懸命働き、成果を期待する。
出典徒然草 一六六
「いとなみまつ事甚だ多し」
[訳] (命尽きていくまでの間人間は)一生懸命働き、その成果を期待する事がたいへん多い。
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