学研全訳古語辞典 |
てん-こち 【天骨】
「てんこつ」に同じ。
てん-こつ 【天骨】
生まれつき。また、生まれつきの才能や器用さ。「てんこち」とも。
出典万葉集 三九七五・左注
「所謂(いはゆる)文章はてんこつにして、習ひて得ず」
[訳] いわゆる文章は生まれつきの才能によるもので、習って得るものではない。
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「てんこつ」に同じ。
生まれつき。また、生まれつきの才能や器用さ。「てんこち」とも。
出典万葉集 三九七五・左注
「所謂(いはゆる)文章はてんこつにして、習ひて得ず」
[訳] いわゆる文章は生まれつきの才能によるもので、習って得るものではない。
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