学研全訳古語辞典 |
あまぎら-・ふ 【天霧らふ】
分類連語
空が一面に曇っている。
出典万葉集 二三四五
「あまぎらひ降り来る雪の」
[訳] 空が一面に曇って降ってくる雪のように。
なりたち
動詞「あまぎる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
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空が一面に曇っている。
出典万葉集 二三四五
「あまぎらひ降り来る雪の」
[訳] 空が一面に曇って降ってくる雪のように。
なりたち
動詞「あまぎる」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
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