学研全訳古語辞典 |
ばさら 【婆娑羅】
①
人目を驚かすような派手で華美を競ったかっこう。伊達(だて)。
②
したい放題に、おごりたかぶった振る舞いをすること。
③
音楽・舞楽で、本来の拍子(ひようし)からはずれて自由に演ずる形式。◆南北朝期、万事に破格であることをいうのに用いられた流行語。
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①
人目を驚かすような派手で華美を競ったかっこう。伊達(だて)。
②
したい放題に、おごりたかぶった振る舞いをすること。
③
音楽・舞楽で、本来の拍子(ひようし)からはずれて自由に演ずる形式。◆南北朝期、万事に破格であることをいうのに用いられた流行語。
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