学研全訳古語辞典 |
やますげ-の 【山菅の】
分類枕詞
山菅の葉の状態から「乱る」「背向(そがひ)」に、山菅の実の意から「実」に、同音から「止(や)まず」にかかる。
出典万葉集 二四七四
「やますげの乱れ恋のみせしめつつ」
[訳] 心乱れる恋ばかりをさせながら。
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分類枕詞
山菅の葉の状態から「乱る」「背向(そがひ)」に、山菅の実の意から「実」に、同音から「止(や)まず」にかかる。
出典万葉集 二四七四
「やますげの乱れ恋のみせしめつつ」
[訳] 心乱れる恋ばかりをさせながら。
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