学研全訳古語辞典 |
とこ-なめ 【常滑】
苔(こけ)がついて滑らかな、川底の石。一説に、その石についている苔(こけ)とも。
出典万葉集 三七
「見れど飽かぬ吉野の川のとこなめの」
[訳] いくら見ても飽きない吉野川の滑らかな川底の石のように。
常滑のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
苔(こけ)がついて滑らかな、川底の石。一説に、その石についている苔(こけ)とも。
出典万葉集 三七
「見れど飽かぬ吉野の川のとこなめの」
[訳] いくら見ても飽きない吉野川の滑らかな川底の石のように。
常滑のページへのリンク |
常滑のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |