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常無しの意味

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つね-な・し 【常無し】

形容詞ク活用

活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}


変わりやすい。定まっていない。無常である。


出典万葉集 四六五


「うつせみの(=枕詞(まくらことば))世はつねなしと知るものを」


[訳] この世は無常であると知ってはいたが。◆漢語「無常(むじやう)」の訓読。








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