学研全訳古語辞典 |
つね-な・し 【常無し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
変わりやすい。定まっていない。無常である。
出典万葉集 四六五
「うつせみの(=枕詞(まくらことば))世はつねなしと知るものを」
[訳] この世は無常であると知ってはいたが。◆漢語「無常(むじやう)」の訓読。
常無しのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
変わりやすい。定まっていない。無常である。
出典万葉集 四六五
「うつせみの(=枕詞(まくらことば))世はつねなしと知るものを」
[訳] この世は無常であると知ってはいたが。◆漢語「無常(むじやう)」の訓読。
常無しのページへのリンク |
常無しのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |