学研全訳古語辞典 |
しば-な・く 【廔鳴く】
自動詞カ行四段活用
活用{か/き/く/く/け/け}
しきりに鳴く。さかんに鳴く。
出典万葉集 九二五
「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)生ふる清き川原に千鳥(ちどり)しばなく」
[訳] ⇒ぬばたまの…。
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活用{か/き/く/く/け/け}
しきりに鳴く。さかんに鳴く。
出典万葉集 九二五
「ぬばたまの夜(よ)の更け行けば久木(ひさき)生ふる清き川原に千鳥(ちどり)しばなく」
[訳] ⇒ぬばたまの…。
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