学研全訳古語辞典 |
しば-・みる 【廔見る】
活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}
たびたび見る。何度も見る。
出典万葉集 一九九九
「あからひく(=枕詞(まくらことば))色ぐはし子をしばみれば人妻故(ゆゑ)にわれ恋ひぬべし」
[訳] ほほのほんのり赤くて美しい女性をたびたび見ていると、人妻なのに私は恋をしそうである。
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活用{み/み/みる/みる/みれ/みよ}
たびたび見る。何度も見る。
出典万葉集 一九九九
「あからひく(=枕詞(まくらことば))色ぐはし子をしばみれば人妻故(ゆゑ)にわれ恋ひぬべし」
[訳] ほほのほんのり赤くて美しい女性をたびたび見ていると、人妻なのに私は恋をしそうである。
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