学研全訳古語辞典 |
いみ-ことば 【忌み詞・忌み言葉】
①
宗教上、または不吉なことを連想するという理由で避ける言葉。
②
①の代わりに使う言葉。
参考
②は、たとえば、斎宮では仏教関係の語を避け、「仏」を「中子(なかご)」、「寺」を「瓦(かわら)ぶき」、「僧」を「髪長」などという。民間でも「剃(そ)る」を「あたる」、「梨」を「ありの実」などという。
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①
宗教上、または不吉なことを連想するという理由で避ける言葉。
②
①の代わりに使う言葉。
参考
②は、たとえば、斎宮では仏教関係の語を避け、「仏」を「中子(なかご)」、「寺」を「瓦(かわら)ぶき」、「僧」を「髪長」などという。民間でも「剃(そ)る」を「あたる」、「梨」を「ありの実」などという。
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