学研全訳古語辞典 |
ぼん-じ 【梵字】
梵語(ぼんご)(=サンスクリット)を書き表すのに用いる文字。「悉曇(しつたん)」とも。
参考
摩多(また)と呼ぶ母音十二字、体文(たいもん)と呼ぶ子音三十五字の、計四十七字から成る。古代インドの文語であるサンスクリットを書くための文字であるが、日本では、経文の陀羅尼(だらに)や卒都婆(そとば)などの文字を書くのに用いる。
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梵語(ぼんご)(=サンスクリット)を書き表すのに用いる文字。「悉曇(しつたん)」とも。
参考
摩多(また)と呼ぶ母音十二字、体文(たいもん)と呼ぶ子音三十五字の、計四十七字から成る。古代インドの文語であるサンスクリットを書くための文字であるが、日本では、経文の陀羅尼(だらに)や卒都婆(そとば)などの文字を書くのに用いる。
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