学研全訳古語辞典 |
さま-ざま・なり 【様様なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
いろいろである。
出典古今集 仮名序
「露をかなしぶ心ことば多く、さまざまになりにける」
[訳] 露をいとしく思う心や言葉が多く、いろいろになったのだった。
やう-やう・なり 【様様なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
さまざまだ。いろいろだ。
出典平家物語 一〇・三日平氏
「やうやうに慰め申しけれども」
[訳] さまざまにお慰め申したが。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
いろいろである。
出典古今集 仮名序
「露をかなしぶ心ことば多く、さまざまになりにける」
[訳] 露をいとしく思う心や言葉が多く、いろいろになったのだった。
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
さまざまだ。いろいろだ。
出典平家物語 一〇・三日平氏
「やうやうに慰め申しけれども」
[訳] さまざまにお慰め申したが。
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