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残るの意味

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のこ・る 【残る】

自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


残る。


出典万葉集 八四九


「のこりたる雪にまじれる梅の花」


[訳] 残っている雪にまざって(咲いて)いる梅の花よ。


生き残る。死におくれる。


出典源氏物語 東屋


「我一人のこりて、知り語らはむもいとつつましく」


[訳] 私一人が生き残って、相談相手になったりしても、たいそう気がひけて。


後世に伝わる。


出典源氏物語 若菜下


「古(いにし)への心ののこりてこそ」


[訳] かつて昔の(生前の)愛憎の心が今も消えずに残って。


〔打消の語を伴って〕もれる。ぬける。


出典源氏物語 夕顔


「案内(あない)ものこる所なく」


[訳] (その家の)事情ももれる所なく。









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