| 学研全訳古語辞典 | 
のこり-おほ・し 【残り多し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
心残りが多い。残念である。
出典浜松中納言 三
「のこりおほかるありさまは、いと世に類(たぐ)ひなう思ひやられ侍(はべ)りて」
[訳] (私の死後の娘の生活の)心残りが多いありさまは、大変世間に類もなく心配でございまして。
| 残り多しのページへのリンク | 
|  古語辞典 約23000語収録の古語辞典 |  | 
| 学研全訳古語辞典 | 
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
心残りが多い。残念である。
出典浜松中納言 三
「のこりおほかるありさまは、いと世に類(たぐ)ひなう思ひやられ侍(はべ)りて」
[訳] (私の死後の娘の生活の)心残りが多いありさまは、大変世間に類もなく心配でございまして。
| 残り多しのページへのリンク | 
        
            残り多しのページの著作権
        
        
            古語辞典
        情報提供元は
        参加元一覧
        にて確認できます。
    
| ©GAKKEN 2025 Printed in Japan |