学研全訳古語辞典 |
みづ-くく・る 【水括る】
分類連語
(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。
出典古今集 秋下
「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづくくるとは」
[訳] ⇒ちはやぶる…。
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(川の水面を織物に見立てて)水面に浮んだもみじの葉によって水を「括り染め」にしたように染める。
出典古今集 秋下
「ちはやぶる神代(かみよ)も聞かず竜田川(たつたがは)韓紅(からくれなゐ)にみづくくるとは」
[訳] ⇒ちはやぶる…。
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