学研全訳古語辞典 |
くつ-を-いだ・く 【沓を抱く】
分類連語
(舅(しゆうと)などが、婿の)沓を抱いて寝る。▽通い婚の時代の風習で、通ってきた婿がとどまるのを願うことから始まった。
出典栄花物語 暮まつほし
「殿おはしまいて、夜は御くつをいだき」
[訳] (新婦の親代わりの)殿がいらっしゃって、夜には(新郎の)御沓を抱いて寝て。
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分類連語
(舅(しゆうと)などが、婿の)沓を抱いて寝る。▽通い婚の時代の風習で、通ってきた婿がとどまるのを願うことから始まった。
出典栄花物語 暮まつほし
「殿おはしまいて、夜は御くつをいだき」
[訳] (新婦の親代わりの)殿がいらっしゃって、夜には(新郎の)御沓を抱いて寝て。
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