学研全訳古語辞典 |
め-みた・つ 【目見立つ】
分類連語
目をとめる。注目する。
出典方丈記
「さまざまの財物(たからもの)、かたはしより捨つるがごとくすれども、さらにめみたつる人なし」
[訳] いろいろな財産を片っぱしから捨てるように(安く売ろうと)するけれども、まったく目をとめる人もいない。
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分類連語
目をとめる。注目する。
出典方丈記
「さまざまの財物(たからもの)、かたはしより捨つるがごとくすれども、さらにめみたつる人なし」
[訳] いろいろな財産を片っぱしから捨てるように(安く売ろうと)するけれども、まったく目をとめる人もいない。
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