学研全訳古語辞典 |
め-く・る 【目眩る・目昏る】
活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
目がくらむ。目が見えなくなる。
出典平家物語 一一・能登殿最期
「すでに御蓋(みふた)を開かんとすれば、たちまちにめくれ、鼻血垂る」
[訳] まさにお蓋を開こうとすると、たちまち目がくらみ、鼻血が垂れる。
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活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}
目がくらむ。目が見えなくなる。
出典平家物語 一一・能登殿最期
「すでに御蓋(みふた)を開かんとすれば、たちまちにめくれ、鼻血垂る」
[訳] まさにお蓋を開こうとすると、たちまち目がくらみ、鼻血が垂れる。
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