学研全訳古語辞典 |
め-とま・る 【目止まる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
目につく。
出典徒然草 四四
「榻(しぢ)に立てたる車の見ゆるも、都よりはめとまる心地(ここち)して」
[訳] 榻に轅(ながえ)を立てている牛車(ぎつしや)が見えるのも、都よりは目につく感じがして。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
目につく。
出典徒然草 四四
「榻(しぢ)に立てたる車の見ゆるも、都よりはめとまる心地(ここち)して」
[訳] 榻に轅(ながえ)を立てている牛車(ぎつしや)が見えるのも、都よりは目につく感じがして。
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