学研全訳古語辞典 |
しう-く 【秀句】
①
すぐれた詩歌。すぐれた語句。
②
(和歌などで)掛け詞(ことば)や縁語などを用いた巧みな言いかけ。
③
洒落(しやれ)・地口(じぐち)・軽口など気のきいた言い回し。
出典徒然草 八六
「『…』と言はれけり。いみじきしうくなり」
[訳] 「…」とおっしゃった。とても気のきいた言い回しである。◆「すく」とも。
す-く 【秀句】
「しうく」に同じ。
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①
すぐれた詩歌。すぐれた語句。
②
(和歌などで)掛け詞(ことば)や縁語などを用いた巧みな言いかけ。
③
洒落(しやれ)・地口(じぐち)・軽口など気のきいた言い回し。
出典徒然草 八六
「『…』と言はれけり。いみじきしうくなり」
[訳] 「…」とおっしゃった。とても気のきいた言い回しである。◆「すく」とも。
「しうく」に同じ。
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