学研全訳古語辞典 |
シュウ 【秀・秋・祝・愁・蹴】
⇒しう
ほ 【秀】
①
ぬきんでていること。秀(ひい)でていること。また、そのもの。「国のほ」「波のほ」。
②
表面に出て目立つもの。▽多く、「ほ」を「穂」にかけていう。
出典古今集 恋一
「秋の田の(=枕詞(まくらことば))ほにこそ人を恋ひざらめ」
[訳] (秋の田の稲穂ではないがその)穂のように表面に出してあの人を恋することはできないだろうが。
秀のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
⇒しう
①
ぬきんでていること。秀(ひい)でていること。また、そのもの。「国のほ」「波のほ」。
②
表面に出て目立つもの。▽多く、「ほ」を「穂」にかけていう。
出典古今集 恋一
「秋の田の(=枕詞(まくらことば))ほにこそ人を恋ひざらめ」
[訳] (秋の田の稲穂ではないがその)穂のように表面に出してあの人を恋することはできないだろうが。
秀のページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
秀のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |