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禍禍しの意味

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まがまが-・し 【禍禍し】

形容詞シク活用

活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}


不吉だ。縁起が悪い。


出典枕草子 にくきもの


「犬のもろ声にながながと鳴きあげたる、まがまがしくさへにくし」


[訳] 犬が声を合わせて長々と声を高く上げてほえるているのは、不吉な感じまでもしていやだ。


いまいましい。憎らしい。


出典宇治拾遺 二・七


「おのれはまがまがしかりける心持ちたる者かな」


[訳] おまえは憎らしい心を持っている者だな。








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