学研全訳古語辞典 |
かん-ざし 【簪・髪挿し】
①
冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。
②
髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。
③
挿し櫛(くし)。女性が髪飾りとする櫛。◆「かみさし」の変化した語。古くは「かむざし」と表記。
注意
同音の語であるが前項の「かんざし」とは、意味が全く異なる。
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①
冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。
②
髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。
③
挿し櫛(くし)。女性が髪飾りとする櫛。◆「かみさし」の変化した語。古くは「かむざし」と表記。
注意
同音の語であるが前項の「かんざし」とは、意味が全く異なる。
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