学研全訳古語辞典 |
もみた・ふ 【紅葉たふ・黄葉たふ】
分類連語
紅葉している。
出典万葉集 三六九七
「百船(ももふね)の泊(は)つる対馬(つしま)の浅茅山(あさぢやま)時雨(しぐれ)の雨にもみたひにけり」
[訳] 多くの船が停泊している対馬の浅茅山は、時雨の雨にすっかり紅葉したことだなあ。◆上代語。
なりたち
動詞「もみつ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
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紅葉している。
出典万葉集 三六九七
「百船(ももふね)の泊(は)つる対馬(つしま)の浅茅山(あさぢやま)時雨(しぐれ)の雨にもみたひにけり」
[訳] 多くの船が停泊している対馬の浅茅山は、時雨の雨にすっかり紅葉したことだなあ。◆上代語。
なりたち
動詞「もみつ」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」
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