学研全訳古語辞典 |
よもぎ 【蓬・艾】
①
野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は灸(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表は萌葱(もえぎ)、裏は濃い萌葱。一説に、表は白、裏は青とも。五月に用いる。
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①
野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は灸(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表は萌葱(もえぎ)、裏は濃い萌葱。一説に、表は白、裏は青とも。五月に用いる。
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