学研全訳古語辞典 |
はしり 【走り】
①
走ること。
②
(敵に向かって、高い所から)木を滑らせ転がすこと。また、その木。「走り木」とも。
出典太平記 一四
「橋げたを渡る者あらば、はしりをもちて押し落とすやうにぞ構へたる」
[訳] 橋げたを渡って来る者がいるならば、走り木を使って押し落とすように待ちかまえている。
③
台所の流し。
④
魚・鳥・野菜・果物などの初物。
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①
走ること。
②
(敵に向かって、高い所から)木を滑らせ転がすこと。また、その木。「走り木」とも。
出典太平記 一四
「橋げたを渡る者あらば、はしりをもちて押し落とすやうにぞ構へたる」
[訳] 橋げたを渡って来る者がいるならば、走り木を使って押し落とすように待ちかまえている。
③
台所の流し。
④
魚・鳥・野菜・果物などの初物。
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