| 学研全訳古語辞典 | 
はしり-ゐ 【走り井】
水が勢いよくわき出る泉。
出典枕草子 井は
「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」
[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。
参考
「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走り井が有名で、古来名水とされ、物語・歌にもしばしば登場する。
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水が勢いよくわき出る泉。
出典枕草子 井は
「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」
[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。
参考
「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走り井が有名で、古来名水とされ、物語・歌にもしばしば登場する。
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