学研全訳古語辞典 |
おごり-なら・ふ 【驕り馴らふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
思い上がって振る舞う。増長する癖がつく。
出典源氏物語 少女
「高き家の子として、官爵(つかさかうぶり)心にかなひ、世の中盛りにおごりならひぬれば」
[訳] 身分の高い家の子として、官位や爵位が思いどおりになり、世に栄え増長する癖がついてしまうと。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
思い上がって振る舞う。増長する癖がつく。
出典源氏物語 少女
「高き家の子として、官爵(つかさかうぶり)心にかなひ、世の中盛りにおごりならひぬれば」
[訳] 身分の高い家の子として、官位や爵位が思いどおりになり、世に栄え増長する癖がついてしまうと。
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