学研全訳古語辞典 |
けう-まん 【驕慢・憍慢】
うぬぼれて人を見くだすこと。おごりたかぶること。
⇒けうまんなり。
出典宇治拾遺 一三・一三
「我ばかり貴き者はあらじと、けうまんの心ありければ」
[訳] 自分ほど尊い者はあるまいと、おごりたかぶる心があったので。
驕慢のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
うぬぼれて人を見くだすこと。おごりたかぶること。
⇒けうまんなり。
出典宇治拾遺 一三・一三
「我ばかり貴き者はあらじと、けうまんの心ありければ」
[訳] 自分ほど尊い者はあるまいと、おごりたかぶる心があったので。
驕慢のページへのリンク |
驕慢のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |