学研全訳古語辞典 |
とり-おひ 【鳥追ひ】
①
農家の年中行事の一つ。正月十五日の早朝、害鳥や害虫を追い払うために、若者が棒を打ち歌いながら家々を回る。
②
江戸時代、編み笠の女芸人が正月に家々を回り三味線を弾いて鳥追い歌を歌い、金銭を請うたもの。また、その女芸人。
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①
農家の年中行事の一つ。正月十五日の早朝、害鳥や害虫を追い払うために、若者が棒を打ち歌いながら家々を回る。
②
江戸時代、編み笠の女芸人が正月に家々を回り三味線を弾いて鳥追い歌を歌い、金銭を請うたもの。また、その女芸人。
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