学研全訳古語辞典 |
ゑんあう-の-ちぎり 【鴛鴦の契り】
分類連語
おしどりが、常に雌雄一緒にいることから夫婦仲のむつまじいことをたとえていう語。
出典浦島太郎 御伽
「たがひにゑんあうのちぎり浅からずして、明かし暮らさせ給(たま)ふ」
[訳] お互いに夫婦仲のむつまじさも浅くはなく、日々をお過ごしなさる。
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分類連語
おしどりが、常に雌雄一緒にいることから夫婦仲のむつまじいことをたとえていう語。
出典浦島太郎 御伽
「たがひにゑんあうのちぎり浅からずして、明かし暮らさせ給(たま)ふ」
[訳] お互いに夫婦仲のむつまじさも浅くはなく、日々をお過ごしなさる。
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